こんにちは、吉村一建設の関谷です。

東日本大震災や熊本地震など、大きな被害をもたらす数々の大地震が日本各地で起こっています。また、いつ起きても不思議ではないといわれている「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」。そんな大地震が起こった時、軟弱な土地の上に家が建っていたら？

家を建てる時のチェックポイントとして、“地盤の強さ”ははずすことのできない重要項目です。

一般的に、山地や丘陵地は地盤が強く、海に近いところや埋立地などは砂質であるため地盤が弱いといわれています。また、斜面を切り取ってつくられた土地の方が、土を盛ってつくられた土地よりも強いといわれていますが、判断すべきポイントはそれらだけではありません。

ひとつの宅地の中でも、地盤が強い部分と弱い部分があります。そのため、建物の形や配置が決まった時点で、綿密な地盤調査を行うことが大切です。

当社では、地盤調査を第三者機関に委託し、公平な目でチェックを実施。調査の結果、地盤補強が必要である場合には、その土地に応じた工法で、安全・確実に改良工事を行います。また当社では、最長で20年間の地盤保証をおつけしています。

土地選びの際には、“土地のプロ”である吉村一建設にぜひ一度ご相談くださいね！