おさえておきたい!モデルハウス見学時のチェックポイント|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設
2018年06月14日
BLOG > 住まいのノウハウ
こんにちは、吉村一建設の関谷です。
マイホームの検討をされるとき、モデルハウスの見学からスタートされる方も多いと思います。そんなモデルハウス見学ですが、ただなんとなく見てまわるだけでは、本当に自分たちにとって良いかどうかを判断することはできません。
そこで今日は、モデルハウス見学をより有意義なものにするために、ぜひ覚えておいていただきたいチェックポイントをお伝えしたいと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、一般的なモデルハウスの多くは家具が入っていない状態です。そのため、家具が入ったらどのくらいの広さになるか、想像してみることが大切です。
たとえば、キッチンに食器棚を置いたとしたら…スムーズに動ける広さですか?
実際にキッチンに立ってみて、家具を置いた時のことをイメージしてみてください。
また、見学の際に意外と見落としがちなのが、廊下、階段、玄関です。
モノを手に持った状態で通ってみて、狭くないですか?広すぎないですか?
ご自身の家事や生活のルーティンをイメージしながら、家の中を動いてみて、動線を確認することが大切です。
実際に購入を検討されているモデルハウスであれば、朝・昼・夜と時間帯をずらして最低3回は見にいかれることをオススメします。
寝室には朝日が入りますか?
リビングの西日はきつくないですか?
洗濯物を干す時間に、バルコニーに日光は当たっていますか?
時間帯によって、車の通行量も異なるはずです。
幹線道路に近いモデルハウスなら、騒音はどうか、車の往来はどれほどか…を必ずチェックしてください。
「モデルハウスを見るだけで、購入を検討するのは難しいなぁ…」
そんな方に朗報です!!
吉村一建設では、宿泊体験型のモデルハウスを建築中です。
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